甘ーい恋
海斗は屋上に着いても 喋らない。海斗が喋った一言は泣きたいならおもいっきり泣いて。俺、 好きな女が(美穂)泣いてるのにほっとけなかったなぁー美穂〜俺だって我慢の限界があるんだょ…美穂俺と付き合ってょ。 俺の事好きじゃなくても良いから…愛斗の事好きで居て良いから。お願いだよ。
いいょ。付き合う。
海斗と付き合って愛斗を忘れる。海斗好きだよ。 俺も美穂好きだょ。 もう下校の時間になって 私たちは荷物を教室に取りにいって帰ろうとすると…今、見たくない人の顔を見た…愛…斗
行こっと海斗が手を握ってくれた。それから
私たちの恋は始まった。
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