女装彼氏★男装彼女
第二章
姉貴と久々に出掛けた
時から数日後。
俺はイツメンの奴らと
いつも通り放課後についての
話しをしていた。
「今日は**通りにいかない?
最近可愛い女の子が出没するって噂なんだよ。」
誰の噂だ。
俺には初耳だ。
「また晄は女かよ。
いい加減違う事に興味示せば?」
そう言った俺の首に
晄は腕を絡ませた。
「ユウにはもうわかんくてイイ!
お前はもう完璧すぎなんだよ。」