心はcloudy sky



(え……!?)


うちはビックリしたが、
話を聞くため、寝たふりを続けた。


「バッカ!高添に…って寝てるよな?」

「うん、さっきぶつかっちゃったけど気付いて無いみたいだし

ま、そういうことだから!未紀と松宮は邪魔しちゃダメだからね!」


「分かってるよ、万が一別れたらだろ?俺が高添に好きって言っていいの!お前は姉貴かよ((笑」

「お姉様と呼びな♪」

「キモー((笑」

「ヒドッ!」


うちは、ビックリしていた。

有り得ない…まさか…。



< 99 / 300 >

この作品をシェア

pagetop