アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
柊君は…一目散に校門を出て行った。
「あまりあいつには俺も頭が上がらない…あいつは副会長で…不在の多い
俺の代わりに生徒会長の仕事してもらってるから」
「……」
「でも…お前の小説を読んでいると…あいつがモデルなんじゃないかと思った」
「えっ!!?」
涼雅……私の他の小説も読んでるの??
「まあ~そうだけど…今は違う…」
「…俺だろ?」
「そ、そうよ」
「でも…小説進んでないけど…」
それは……リアルが充実しているから……
妄想する率も減って……
「あまりあいつには俺も頭が上がらない…あいつは副会長で…不在の多い
俺の代わりに生徒会長の仕事してもらってるから」
「……」
「でも…お前の小説を読んでいると…あいつがモデルなんじゃないかと思った」
「えっ!!?」
涼雅……私の他の小説も読んでるの??
「まあ~そうだけど…今は違う…」
「…俺だろ?」
「そ、そうよ」
「でも…小説進んでないけど…」
それは……リアルが充実しているから……
妄想する率も減って……