アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
 夕食は宅配寿司をオーダー。
 「……お前…料理出来ないのか…」



 何だか…涼雅が残念そうに
 深いため息。


 「これから…勉強するわよ~。そんなに溜息つかないで」

 「……がんばって勉強してくれよ~」


 でも何の為に勉強するわけ?
 遠回しにプロポーズとかされてるの?


 「……何の為に勉強するの?」


 「…俺と結婚する為だ!//」


 「////////」


 やっぱりそうなんだ……
 涼雅もテレくさかったのか…
 指でこめかみをポリポリさせる。

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