アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
 俺の方が…香住を気遣う。


 ふと、俺の脳裏にはグッドアイデアが浮かんでいた。


 俺は香住に…作詞をお願いしようと考えた。


 「お前…文章書けるんなら~詩とかも書けるのか?」


 必死に頭を下げて俺に許しを乞う香住。


 俺の問いを聞いて顔を上げた。


 「……まあ~詩とかも書いてるし…書けますけど…」


 「じゃあ~俺の代わりに作詞してくれ」





 「はあっ!!!?」

 




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