アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
 「!?その子は誰?涼」


 レンが最初に口火を切る。


 「小説家の卵…アイドルの作品書くらしくて…俺たちの仕事を見に来たんだ」


 「小説家??」


 「叔父さんの知り合いでさ~断れなくて」


 「ふうん~」


 レンが椅子を立って…私の近づく。


 「君…目悪いの?分厚いレンズだね~」


 レンが私の眼鏡に顔を近づける。


 「!!!?」



< 42 / 257 >

この作品をシェア

pagetop