アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
 「はいはい」


 涼雅も制服を脱ぎ始めた。


 私の目の前で涼雅のストリップが始まった。


 男の子の身体を描写するコトもあると思い…私はジッと見つめる。


 「!!!?」


 涼雅は私の視線に気付いたのか…脱いだシャツを私の顔に向かって投げる。


 「お前はヘンタイか?」


 「へ、ヘンタイって!?」


 「…俺たちは外で待つことにしよう♪」


 「!?」


 私はレンと一緒に廊下に出た。



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