アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
「……名前は?」
物思いにふけ込む私にレンが話しかける。
「香住夕海です」
「夕焼けの海?可愛い~名前だね☆」
レンが私に再び、顔を近づける。
「……涼が…女の子連れて来るなんて…初めてだから~びっくりした」
「……」
「レンズの横から顔を見えてるよ~目…キレイだし~鼻筋も通ってる…」
「えっ!!!?」
私…いつの間にやら…レンに素顔を見られていた。
物思いにふけ込む私にレンが話しかける。
「香住夕海です」
「夕焼けの海?可愛い~名前だね☆」
レンが私に再び、顔を近づける。
「……涼が…女の子連れて来るなんて…初めてだから~びっくりした」
「……」
「レンズの横から顔を見えてるよ~目…キレイだし~鼻筋も通ってる…」
「えっ!!!?」
私…いつの間にやら…レンに素顔を見られていた。