アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
~涼雅side~
インタビューも終えて…今度は…グラビア撮影。
その前の貴重な休憩時間。
「…涼…あの子…素顔は超可愛い~じゃねぇの?」
レンは既に香住の可愛さに気付いていた。
「別に…そんなコトねえよ…ブスだブス」
俺は逆の言葉で返す。
「……女の子にブスだなんて言う…涼…初めてだ」
「俺に手を出されたくないんだよ~なんせ~俺の視線でたいがいの女の子は
落ちるから」
「……」
レンの視線殺しは百発百中。
ああ~いちばん…バレたくねえヤツに見られてしまった。
その前の貴重な休憩時間。
「…涼…あの子…素顔は超可愛い~じゃねぇの?」
レンは既に香住の可愛さに気付いていた。
「別に…そんなコトねえよ…ブスだブス」
俺は逆の言葉で返す。
「……女の子にブスだなんて言う…涼…初めてだ」
「俺に手を出されたくないんだよ~なんせ~俺の視線でたいがいの女の子は
落ちるから」
「……」
レンの視線殺しは百発百中。
ああ~いちばん…バレたくねえヤツに見られてしまった。