アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
 仕事が忙しいのか…涼雅ずっと~欠席。


 その間に…私は歌詞とシナリオを仕上げた。


 ほとんどこの3日間。


 徹夜に近い状態であまり寝ていない。


 私は眠くて…眠くて…頭が睡魔でボ~ッとしていた。


 授業中も睡魔とバトル!!


 休み時間……。


 3日ぶりに涼雅が登校…私の教室を尋ねて来る。


 「…出来たって~サンキュ~♪香住」


 私は椅子を引いて…立ち上がる。



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