アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
「……俺と付き合ってくれ」
「へっ!?」
夕海は頓狂な声を上げて…驚いた。
「……さっき…俺…お前の唇を勝手に奪った…」
「!!!?」
夕海は指先で唇をなぞった。
「……今すぐ…返事は聞かない…」
「り、涼雅はアイドルでしょ?私なんかよりも…もっと可愛い、キレイな女の子なんて
たくさん居るじゃん」
「……居るけど…俺は別に何も感じない…」
「へっ!?」
夕海は頓狂な声を上げて…驚いた。
「……さっき…俺…お前の唇を勝手に奪った…」
「!!!?」
夕海は指先で唇をなぞった。
「……今すぐ…返事は聞かない…」
「り、涼雅はアイドルでしょ?私なんかよりも…もっと可愛い、キレイな女の子なんて
たくさん居るじゃん」
「……居るけど…俺は別に何も感じない…」