アイドルが生徒会長!?地味子はケータイ小説家!!~リアルな二人のLOVESTORY~
私は涼雅と教室に戻った。


ちょうど教室は昼休み。


生徒たちもまばらで教室は閑散としていた。


「コレです」


私は涼雅に歌詞の書いたノートを渡す。


「サンキュ~それよりもメシ食べにいこっ!」


アイドルも生理現象には勝てないらしい。


私たちは食堂に向かった。





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