好きだけど…


純ちゃんは、8対6の差で勝った。













他の部員達は、5人中2人は負けてしまった。









でも、私は純ちゃんが勝ったことが嬉しすぎて、そんなことはどうでもよかった。









純ちゃんが試合の時は、それに集中していたけど…





やっぱり、武藤先輩のことが気になった。









告白……………………










…よし、私はあることを決意し、試合で浮かれモードを切り替えた。





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