好きだけど…
次の日

「お母さんー行ってくるね!」

バタンッ
ドアを閉めると純ちゃんが家の前で待っていた


「純ちゃん!! 待っててくれたの!?」



「うん、マネージャーの件どうなったかなって思ってさ…」


「あ!!ごめん、言ってなかったね…急で悪いんだけど、今日からテニス部マネージャーとして活動しまーす!」


私は、純ちゃんにピースしながら言った。


「おー!マジか!!
わからないことがあったらいつでも言えよ?」


「ふふっ!ありがとう」


学校まで、2人で色々話しながら、行った。



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