好きだけど…
校門には、七菜が待っていた


「江理おはよ~…」あっ!横田先輩おはようございます!!」


「おはよう…えっと…江理の友達?」


「はいっ!!佐藤七菜15歳です!特技は、走ることです!」



「ハハッ 君、面白いね、」


「はいっ!! よく言われます!!」


「ちょっちょっと…七菜!」



「んじゃ、江理!部活でな、」

と言って、純ちゃんは、先に行った



「ねー!ねー!!今日も一緒にきたの!?いいな~☆」


「うん」



「ヤバいっ!! 江理の恋応援するって言ったけど! 自分が恋しちゃいそう♪」


「え!??」


「アハハッ!冗談冗談!! 江理の恋は永遠に応援するって言ったしね」

七菜が舌をだして言った。


「も、もーっ!!七菜ァ!」


「アハハハハ!!」

私たちは、笑いながら教室に向かった


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