好きだけど…
「お母さん~行ってくるね!!」

バタンッ、

「あれー??いないな~…歩くの速すぎだよ…あ!!純ちゃん!」

「お~、江理おはよー、朝から元気いいな…」

この人は、私の家の隣に住んでいて、幼なじみの横田純平

私よりも、2つ年上なんだ~


そう、私がここの高校に決めた一番の理由…片想いの純ちゃんがいるから






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