好きだけど…
「嫌がらせは続いたけど、私は横田が大好きだったからぜんぜん、怯まなかった。
それで、高2になっても嫌がらせされてて…
もう、嫌になってきて・・・・・・
横田に告白したの。
でも、フラれちゃった。
友達以上になれないってね・・・。
悲しくて、悲しくて
告白した次の日、学校ズル休みして、
次の日、学校行ったら…
私が横田に告白したこと、学校全体に広まってて。
周りの女子から、笑われたりしてね…
もう嫌だった。
悔しさと悲しさでいっぱいで・・・
部活に行ったら、嫌がらせは消えて、先輩からクスクス笑われたりして…
悔しくなって部室を出ようとしたらね…
今まで、全くしゃべったことがなかった渚が
いきなり!! そこにあったテニスボールを先輩に投げて・・・
「なにすんだよ!!
後輩のくせに!!」
「好きな人に、告白してなにが悪い!!
何にも、悪くない人を嫌がらせして、
人がフラれて悲しんでいる人を、平気で笑って嫌がらせしている、てめぇらの方がよっぽど恥ずかしいわっ!!」」
それで、高2になっても嫌がらせされてて…
もう、嫌になってきて・・・・・・
横田に告白したの。
でも、フラれちゃった。
友達以上になれないってね・・・。
悲しくて、悲しくて
告白した次の日、学校ズル休みして、
次の日、学校行ったら…
私が横田に告白したこと、学校全体に広まってて。
周りの女子から、笑われたりしてね…
もう嫌だった。
悔しさと悲しさでいっぱいで・・・
部活に行ったら、嫌がらせは消えて、先輩からクスクス笑われたりして…
悔しくなって部室を出ようとしたらね…
今まで、全くしゃべったことがなかった渚が
いきなり!! そこにあったテニスボールを先輩に投げて・・・
「なにすんだよ!!
後輩のくせに!!」
「好きな人に、告白してなにが悪い!!
何にも、悪くない人を嫌がらせして、
人がフラれて悲しんでいる人を、平気で笑って嫌がらせしている、てめぇらの方がよっぽど恥ずかしいわっ!!」」