好きだけど…
3時間後…




「着いたぞー、順番に降りろよ。

旅館の前に集合な。」



みんながぞろぞろ降りていく。




私も、降りなくちゃ…!




でも、ぞろぞろと降りていくので中々降りれない。



困っていたら…




「江理、先いいよ。」


純ちゃんが、笑顔で言ってくれた。





キュン♪


胸が、キュンキュンする。



「ありがとっ!純ちゃん。」
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