好きだけど…
時間は、8時15分…

あっという間だったな。




部屋に戻ろうと思ったら…



タッタッタッ


誰かが来る音がした。


旅館の人かな?


まぁいっか…

戻ろうと思った。


でも、なんだか誰かに似ている。


その人が、私を見つけると急いで向かってきた。




何ぃ!??

ウチ、悪いことした!?



どんどん近づいてくる。



その人との距離が、10mくらいになってやっと誰だかわかった。















純ちゃんだ。
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