好きだけど…
「は~い♪」

お母さんがでた。


すると…



「あ~ら♪純ちゃんじゃな~い★ 久しぶりね♪

どうしたの?」

純ちゃんだった。

「江理に、ちょっと用があるんですけど…、いいですか?」


「あ~ら、いいわよ♪
あがってあがって~」


「お邪魔しまーす。」


純ちゃんが家に入ってきて、



たん、たん、たん、たん、たん、たん、たん、たん、たん

2階にある、私の部屋まであがってきた。

そして…

コンコン

「江理~、入っていい??」




「いいよ~」







ガチャッ
< 63 / 168 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop