好きだけど…
次の日
テニス部の朝練が終わり、教室に行くと…
ざわざわ………
いつもは、テスト前でぴりぴりしてるのに…
「七菜どうしたの?」
「なんかね、3Bにちょー!!美人の先輩が入ってくるんだって!!」
「へぇ~そうなんだ。」
3B………ん!?
純ちゃんのクラスだ。
純ちゃん知ってたのかな…。
色々考えていると…
「江理…髪ボサボサだよ!?
トイレで直してくれば!?」
「あ。今日、遅刻しそうになって走ったからかも!!…じゃ、直してくるね!」
「いってら~」
急いで、女子トイレに向かった。
廊下を通る時に、見たことのない女の先輩とすれちがった。
ウランウランの匂いがした。
なんだか、イヤな予感がした。
テニス部の朝練が終わり、教室に行くと…
ざわざわ………
いつもは、テスト前でぴりぴりしてるのに…
「七菜どうしたの?」
「なんかね、3Bにちょー!!美人の先輩が入ってくるんだって!!」
「へぇ~そうなんだ。」
3B………ん!?
純ちゃんのクラスだ。
純ちゃん知ってたのかな…。
色々考えていると…
「江理…髪ボサボサだよ!?
トイレで直してくれば!?」
「あ。今日、遅刻しそうになって走ったからかも!!…じゃ、直してくるね!」
「いってら~」
急いで、女子トイレに向かった。
廊下を通る時に、見たことのない女の先輩とすれちがった。
ウランウランの匂いがした。
なんだか、イヤな予感がした。