甘い王子様と××な関係?!
俺は小さな里華の手に指輪をはめた…


「えっ??なっなんで…えーー!!」

声出か!!
まぁ驚くよな…―

「これは予約だから―てゆうか男避けみたいなもんだよ…」

って里華泣いてるし…―

「あっありがとう―…こんな高いのいいの??私なんかが付けていいのかな?!」


「いいんだよ…俺は里華しか愛せないから…―」


「わっわしゃ゛しも~玲二くんしか愛せないの…」

「とりあえず涙拭け…汚い」
「きっきたない!!??」


「うっそ(笑)」


そしてどちらからもなく二人の唇を重ねた…―
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