小さな僕


朝早くて夜が遅いから、
僕はずっとお留守番。


寂しいって


そんなわがまま言っちゃいけないんだ。


だってお母さんは僕のためにお仕事してくれてるんだから。


我慢しなきゃいけないんだ。



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