難しい四角関係(仮)
「お前後先考えず行動してるだろー?」
んまぁ・・・ねそりゃ。
「バレた?」
「何その笑顔?ハハッ。バレてるってゆーか・・・まぁそんなとこだな。」
「ぅちってそんなに表に出ちゃう感じ?」
「んー俺何でも知ってるから!」
「なんだよそれ・・・物知りかっつーの。」
「そんなとこだなー」
「自信ありすぎっしょ...」
「まっそりゃ俺にだってわかんねーことだってあるし?悩む必要もなぃっつーの」
「悩んでなぃし。」
「そっか・・・!」
なんなんだし・・・胸が・・・痛いよ。
「あっお前なんか話すこととかある?」
「ぃや・・・今ゎなぃかな?」
「そっか。ぢゃあ・・・俺言いたいことゎ山々だけどお前言ってもすぐ忘れたって言うからやめとくけど・・・あっ服装ゎ直せよなー」
地味に注意してるし...
「・・・・」
「わかった?」
「あっ。はぃ。」
「お前今の俺の話聞いてたぁ?」
上目遣いゎやばぃって・・・反則だってぇ・・・
「・・・聞いてたし。」
「ぢゃあもぅすぐ最終下校だから終わりっ!」
先生ゎカーテンを直しだす・・・
机並べよっ・・・
ガタッ・・・・
「おーサンキュー!ってか並べんだったらもっときれーにやれよなー」
「ぢゃあいーや。」
「ぢゃあって・・・やれしっ!!」
「タリィ・・・」
「お前ほんとっめんどくさがりやだよなー」
ってか先生いつもよりやけに喋ってるし・・・まっ声聞けるからいーけど。
「・・・さんきゅーぢゃ明日・・・・さよならー」
「さよならー」
なんか明日・・・とかやばぃなんかテンション上がる...
ってかなんかい感謝されてるんだし・・・上目遣いゎやばぃし
ありがととか胸キュンだし・・・好きって実感する・・・・