一番輝く星

次の日学校に行く事を決意し学校に向かった！

そして久しぶりのクラスに入る。
みんな私を冷たい目で見てきた。
負けない！負けてたまるかと自分の席に座ると・・・あんのじょう直樹の事がすきな女子が近づいてきた。
｢学校来るなって言っただろ！｣
｢あんたたちが校長じゃないんだから私が学校に来ようと来まいと私の勝手でしょ！勝手な事ばっか言わないで！｣
わたしがそう言うと、女子たちは黙ってクラスを出ていった。ではわたしは肩の荷がおりたかのように肩が急に軽くなった。それと同時に直樹が引っ越して5ヶ月たっている事に気付く。｢直樹元気にしてるかな？会いたいな｣私は涙をうかべながら真面目に授業を受け、学校を後にした。