一番輝く星
「直樹?どこ?」
「直・・・」
噴水の方に行くと携帯を持って倒れている直樹を見つけた。
「直樹!」
その後私は救急車を呼んだが直樹の意識が戻る事はなかった。
次の日直樹のお葬式だった。
私は直樹にさいごのお別れを言った。
「直樹・・・今まで私を守ってけれてありがとう。私は永遠に直樹を思って生きて行きます。直樹の分まで・・・。」

3年後・・・今私は直樹の結婚指輪と私の結婚指輪を指にはめて小さな小料理屋をやっています。

私は今も一番輝く星は直樹だと、そう信じています。

END
< 40 / 40 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

青いワイシャツのあなた

総文字数/57

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る
明るい光

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop