桜雪のごとく‐新撰組と現代少女‐
「着替えるんですから出てってください。」
そう言いながら沖田を部屋からつまみ出し、襖を閉めた。
・・・数分後
髪も一つに結わえ、着替えも完了した。
そこで、
そとでイジケムシオーラを出して
ぶつぶつ言っている沖田に声をかけた。
「ぶつぶつうるせぇヨ。できました、行きましょう」
「うわぁ~ん。梓紗がいじめる!」
なんか言いましたか?と睨むと。
「いいえぇ~」
と言ってきた。
朝からウルサイが、これで
食堂へレッツゴーだ。
・・・ん??
なんか、忘れてるような・・・?
まぁいっか♪