君がいれば・・・①
10分後、シンから電話があり届いた事を知らせてくれた。
『これでセナの顔がいつでも見れる』
「え……そんな……いつでも……って……」
恥ずかしさにしどろもどろになった。
『おやすみ 愛しているよ セナ』
そう言って電話が切れた。
翌日、デパート総支配人の伯父に呼ばれた。
「忙しい所悪いね」
総支配人の部屋に入ると伯父が笑った。
なんか嫌な予感がするんだけど……。
「座りなさい」
瀬奈は大きな机の前のイスに座った。
『これでセナの顔がいつでも見れる』
「え……そんな……いつでも……って……」
恥ずかしさにしどろもどろになった。
『おやすみ 愛しているよ セナ』
そう言って電話が切れた。
翌日、デパート総支配人の伯父に呼ばれた。
「忙しい所悪いね」
総支配人の部屋に入ると伯父が笑った。
なんか嫌な予感がするんだけど……。
「座りなさい」
瀬奈は大きな机の前のイスに座った。