君がいれば・・・①
モデル初仕事
「そうだったわ!言っていなかったけれど、ママ、来週友達と韓国に行くことになったのよ」
いきなり爆弾発言。
お茶を飲んでいたわたしは噴出したのは言うまでもない。
「やだ、瀬奈ったら汚いわね」
もうっ 突然そんな事を言うママのせいでしょ……。
「ほ、ほんとに韓国に行くの?」
「そう パパにも許しを貰ってあるからもう気分はるんるんよ もしかしたらシンに会えるかもしれないわ~」
会えるわけないってば……。
でも韓国に行くママがうらやましいと思った。
「お土産は何が良いかしらね~」
そう言いながらキッチンに入ってしまった。
わが道を行っているママはある意味うらやましい人生を歩んでいる。
シンにサイン貰ってあげないんだから。
なんて心の中で思う。
自分から電話をかけようと何度も思った。
でも場の悪い時にかかってしまったらどうしようとか思うとかけられなかった。
いきなり爆弾発言。
お茶を飲んでいたわたしは噴出したのは言うまでもない。
「やだ、瀬奈ったら汚いわね」
もうっ 突然そんな事を言うママのせいでしょ……。
「ほ、ほんとに韓国に行くの?」
「そう パパにも許しを貰ってあるからもう気分はるんるんよ もしかしたらシンに会えるかもしれないわ~」
会えるわけないってば……。
でも韓国に行くママがうらやましいと思った。
「お土産は何が良いかしらね~」
そう言いながらキッチンに入ってしまった。
わが道を行っているママはある意味うらやましい人生を歩んでいる。
シンにサイン貰ってあげないんだから。
なんて心の中で思う。
自分から電話をかけようと何度も思った。
でも場の悪い時にかかってしまったらどうしようとか思うとかけられなかった。