君がいれば・・・①
「もちろん話ならこうしていてもできるだろう?」
もうっ……。
じいっと顔を見られて恥ずかしい……。
「あのね あれからシンの写真集とDVDを買ったの 写真集は毎日寝る前に見ているんだよ」
「なんか、恥ずかしいな」
そう言って嬉しそうに笑う。
写真集をファンが見るのは何も思わないのに瀬奈が見ると思っただけで今までにない羞恥心があった。
「シンでも恥ずかしいの?シンってすごい人気なんだね 本屋さんに写真集がなかなかなくて……でも、どうしても欲しくて何件も回っちゃった」
「探してくれてありがとう……」
言ってくれれば送ったのになと。
瀬奈の艶のあるピンク色の唇を見ているとキスをしたくなる。
もうっ……。
じいっと顔を見られて恥ずかしい……。
「あのね あれからシンの写真集とDVDを買ったの 写真集は毎日寝る前に見ているんだよ」
「なんか、恥ずかしいな」
そう言って嬉しそうに笑う。
写真集をファンが見るのは何も思わないのに瀬奈が見ると思っただけで今までにない羞恥心があった。
「シンでも恥ずかしいの?シンってすごい人気なんだね 本屋さんに写真集がなかなかなくて……でも、どうしても欲しくて何件も回っちゃった」
「探してくれてありがとう……」
言ってくれれば送ったのになと。
瀬奈の艶のあるピンク色の唇を見ているとキスをしたくなる。