君がいれば・・・①
「あれ?瀬奈 帰って来てるの?お客さん?」
玄関から弟の和馬の声が聞こえた。
瀬奈がビクッとして急いで立ち上がった。
「いたっ!」
テーブルの角に腰を打ち付けて瀬奈は悲鳴を上げた。
なんで早いのよぅ????
「瀬奈!?」
玄関には男物のスニーカーと革靴があるのを見て姉に何かあったかと急いでリビングに入って来た。
自分の家に帰ってきたはずなのに和馬は目を疑った。
「パク・シン?」
そんなわけがない……。
良く似ているけどうちにいるはずがないし、この前帰ったばかりだろう。
和馬が考えていると、韓国有名スターに良く似た男が自分に近づいてきた。
「君がセナの弟さん?パク・シンです」
玄関から弟の和馬の声が聞こえた。
瀬奈がビクッとして急いで立ち上がった。
「いたっ!」
テーブルの角に腰を打ち付けて瀬奈は悲鳴を上げた。
なんで早いのよぅ????
「瀬奈!?」
玄関には男物のスニーカーと革靴があるのを見て姉に何かあったかと急いでリビングに入って来た。
自分の家に帰ってきたはずなのに和馬は目を疑った。
「パク・シン?」
そんなわけがない……。
良く似ているけどうちにいるはずがないし、この前帰ったばかりだろう。
和馬が考えていると、韓国有名スターに良く似た男が自分に近づいてきた。
「君がセナの弟さん?パク・シンです」