君がいれば・・・①
残された時間
少し経つと和馬の衝撃も冷めて楽しく話をしていた。
なぜかシンとジフン、和馬の3人が話をしている。
シンの隣に座ってる瀬奈は、和馬にシンを取られたみたいでちょっとつまらない。
2杯目のアイスコーヒーを飲んでグラスをテーブルに置くとシンの目と会った。
優しく微笑まれて手を握られた。
弟の見ている前なのに……。
和馬はそんな姉の気持ちを知ってか見てみぬ振りをしてジフンと話をしている。
「シ、シンっ お部屋に行こう」
瀬奈が勇気を出して立ち上がりシンの手を引っ張る。
「瀬奈、襲うなよ?」
和馬が冷やかす。
「もうっ うるさいっ」
そう言ってシンの手を引っ張って2階へ上がった。
なぜかシンとジフン、和馬の3人が話をしている。
シンの隣に座ってる瀬奈は、和馬にシンを取られたみたいでちょっとつまらない。
2杯目のアイスコーヒーを飲んでグラスをテーブルに置くとシンの目と会った。
優しく微笑まれて手を握られた。
弟の見ている前なのに……。
和馬はそんな姉の気持ちを知ってか見てみぬ振りをしてジフンと話をしている。
「シ、シンっ お部屋に行こう」
瀬奈が勇気を出して立ち上がりシンの手を引っ張る。
「瀬奈、襲うなよ?」
和馬が冷やかす。
「もうっ うるさいっ」
そう言ってシンの手を引っ張って2階へ上がった。