君がいれば・・・①
~~~~♪
うとうとと眠りかけた所に携帯電話が鳴った。
目は閉じたままで手は枕もとの携帯を探す。
~~~~~♪
あっ!
「も、もしもしっ」
『セナ、もしかして眠っていた?』
「う、うん」
『そうか ごめんな 明日のフライトの時間を聞いておこうと思って電話をしたんだ』
「え……っと……11時35分に到着予定なの」
話すと喉が痛む。
『声が変だね 風邪引いた?』
「ううん 大丈夫」
『明日は気をつけて 13時にホテルに迎えに行くから』
「ありがとう」
シンと話をしているのに頭がぼんやりする。
さっき飲んだ薬のせいだ。
シンにおやすみを言って瀬奈は眠った。
うとうとと眠りかけた所に携帯電話が鳴った。
目は閉じたままで手は枕もとの携帯を探す。
~~~~~♪
あっ!
「も、もしもしっ」
『セナ、もしかして眠っていた?』
「う、うん」
『そうか ごめんな 明日のフライトの時間を聞いておこうと思って電話をしたんだ』
「え……っと……11時35分に到着予定なの」
話すと喉が痛む。
『声が変だね 風邪引いた?』
「ううん 大丈夫」
『明日は気をつけて 13時にホテルに迎えに行くから』
「ありがとう」
シンと話をしているのに頭がぼんやりする。
さっき飲んだ薬のせいだ。
シンにおやすみを言って瀬奈は眠った。