君がいれば・・・①
瀬奈の頬に手を触れて唇を重ねる。
唇を甘噛みし、舌を滑り込ませる。
「んっ……あ……」
瀬奈の舌が熱を持っているのが分った。
唇をようやく離すと瀬奈を抱き上げた。
「ゆっくり寝て早く直すんだ」
寝室のベッドに降ろすと潤んだ瀬奈の瞳がシンを見つめていた。
「シン……」
「どうした?」
「ごめんね……迷惑かけちゃって……」
「迷惑じゃないからな セナにならもっとかけられたい」
瀬奈の額に唇を当てるとまだ熱かった。
キッチンに戻って濡れたタオルを絞ると寝室へ戻った。
唇を甘噛みし、舌を滑り込ませる。
「んっ……あ……」
瀬奈の舌が熱を持っているのが分った。
唇をようやく離すと瀬奈を抱き上げた。
「ゆっくり寝て早く直すんだ」
寝室のベッドに降ろすと潤んだ瀬奈の瞳がシンを見つめていた。
「シン……」
「どうした?」
「ごめんね……迷惑かけちゃって……」
「迷惑じゃないからな セナにならもっとかけられたい」
瀬奈の額に唇を当てるとまだ熱かった。
キッチンに戻って濡れたタオルを絞ると寝室へ戻った。