君がいれば・・・①
瀬奈に触れていたくて、シンの指は髪をゆっくり梳いている。
「そんなのダメだよ」
仕事に迷惑かけちゃう。
一緒にいたいけど仕事をすっぽかしてまではダメ。
シンがフッと笑った。
「セナは真面目なんだな それとも俺に飽きちゃった?」
「えっ?」
切れ長の目が訴えるように瀬奈を見つめている。
「あ、飽きるわけないでしょっ!」
自分が飽きられる事はあってもシンを飽きてしまう分けない。
「良かった」
そう言って瀬奈の唇を塞いだ。
しばらく瀬奈とシンは甘い感覚に浸った。
「そんなのダメだよ」
仕事に迷惑かけちゃう。
一緒にいたいけど仕事をすっぽかしてまではダメ。
シンがフッと笑った。
「セナは真面目なんだな それとも俺に飽きちゃった?」
「えっ?」
切れ長の目が訴えるように瀬奈を見つめている。
「あ、飽きるわけないでしょっ!」
自分が飽きられる事はあってもシンを飽きてしまう分けない。
「良かった」
そう言って瀬奈の唇を塞いだ。
しばらく瀬奈とシンは甘い感覚に浸った。