君がいれば・・・①
「シ、シンっ!」
目を開けるとドアップのシンの秀麗な顔が見えて驚きの声をあげた。
「おはよう セナ」
口ではそう言うが、シンの手は瀬奈の感じやすい場所へ移動していく。
まだぼんやりする頭はシンの事しか考えられなくなり瀬奈はシンの身体を抱きしめた。
******
瀬奈はシンと共に空港にいた。
自分を隠すサングラスやキャップはなく瀬奈は心配だった。
シンは堂々としたもので、瀬奈の腰に軽く手を置いて余裕の表情を見せている。
ジフンやボディーガードも一緒だが、やっぱりシンが側にいてくれるのが嬉しい。
「セナ、プロポーズの返事を待っているよ」
耳元にシンの顔が来たと思ったら甘い声でそう言われて瀬奈はコクッと頷く事しか出来なかった。
シンが空港に現れたせいでファン達が集まってきていた。
一向は出発までの時間をファン達に邪魔をされないラウンジの特別室にいた。
目を開けるとドアップのシンの秀麗な顔が見えて驚きの声をあげた。
「おはよう セナ」
口ではそう言うが、シンの手は瀬奈の感じやすい場所へ移動していく。
まだぼんやりする頭はシンの事しか考えられなくなり瀬奈はシンの身体を抱きしめた。
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瀬奈はシンと共に空港にいた。
自分を隠すサングラスやキャップはなく瀬奈は心配だった。
シンは堂々としたもので、瀬奈の腰に軽く手を置いて余裕の表情を見せている。
ジフンやボディーガードも一緒だが、やっぱりシンが側にいてくれるのが嬉しい。
「セナ、プロポーズの返事を待っているよ」
耳元にシンの顔が来たと思ったら甘い声でそう言われて瀬奈はコクッと頷く事しか出来なかった。
シンが空港に現れたせいでファン達が集まってきていた。
一向は出発までの時間をファン達に邪魔をされないラウンジの特別室にいた。