君がいれば・・・①
「セナはもしかしてまだ成人していない?」



「ううん……?22歳だよ」



22歳……俺と3歳しか違わないじゃないか。



それなのに男慣れをしていないんだな……。



「もっと若く見えるな」



「どうせ童顔ですっ ジフンは?」



年齢は聞いてみたいと思っていた。



「25」



「意外に年なんだ~」



瀬奈の見た所では同い年なのかもって思っていたのだ。



「落ち着いているように見えない?」



シンは苦笑いして聞く。



「見えないよ 同い年かと思った」


瀬奈が笑って答えた。



そこへ大きなピザ一枚とコーラ2つが運ばれてきた。




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