不良彼氏と極道彼女―夫婦になりましたSP―
太一は「殺るか?;;」と私に振り返る。

私は「呪われるよ;;」と言って首を振る



一「俺の会社に何しに来たんだよ――ッ!!」



そんな時、お父さんがようやく登場。

ーードカッ

アンソニーの背中を蹴り飛ばし、入室するとソファーに座る。

私は太一を連れて、お父さんの背後に立つ。



一「おー、我が孫よ(笑)」



しかし、健一を見付けるなり、抱き上げて頬擦り。

私は「どうにかして!;;」と、お父さんの肩を叩いた。



一「アンソニー帰れ!」



ア「ムリダッチャ」



百太一「……さぶっ;;」


…誰だ!;;

アンソニーに変な日本語を教えたのは!!
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