不良彼氏と極道彼女―夫婦になりましたSP―
私は「待ってる」と伝え、太一を見送る。
ご飯と味噌汁をよそい、肉じゃがやホッケをテーブルに並べて太一を待つ。
…そうだ!
今日は発泡酒は止めてあげよう。
ビールを冷蔵庫から出してると、太一が粘着コロコロで猫の毛を取りながら、戻って来た。
私は太一の腕の中にようやく飛び込めた。
百「ご飯、食べよ!」
太「後で百合亜も食べたい…」
百「今日だけだよ(笑)」
―――なーんて、ほぼ毎日、食べられてます。
―Ⅰ‐野良猫を拾う太一【完】―
ご飯と味噌汁をよそい、肉じゃがやホッケをテーブルに並べて太一を待つ。
…そうだ!
今日は発泡酒は止めてあげよう。
ビールを冷蔵庫から出してると、太一が粘着コロコロで猫の毛を取りながら、戻って来た。
私は太一の腕の中にようやく飛び込めた。
百「ご飯、食べよ!」
太「後で百合亜も食べたい…」
百「今日だけだよ(笑)」
―――なーんて、ほぼ毎日、食べられてます。
―Ⅰ‐野良猫を拾う太一【完】―