裏切りの少年
<作戦書類>(要約)
『W』の子供を始末する任務
標的:子供(詳細不明)
担当者:
1.ホークが紹介された殺し屋
2.以下の能力者を『G』本部より派遣
①『肉体強化系』(高速移動可能な能力者)
②『空間能力者』(遠距離攻撃が可能な能力者)
場所:未定
時間:未定
特例:
1.任務の障害(公共物・警備員)の破壊を許可する。
2.大型爆発物の使用を許可する。
3.情報操作を行うので一般市民に気にせずに戦うこと。
支給物資
1. 『B2M2』
2.頑丈な拘束器具(鎖・手錠等)




<作戦内容>
1.
『肉体強化系』で高速移動可能な能力者(ここでは『A1』とする)一名は標的に攻撃を行う。
標的は『A1』の攻撃に対して反撃を行う。
『A1』は標的が近づいたら、目的地点まで移動する。
その後、『A1』達は交代で標的を作戦ポイントまで誘導する。

2.
作戦ポイント到着後、『空間』能力者(ここでは『A2』とする)達で四方八方から攻撃を行う。

3.
作戦2の際、『殺し屋』(ここでは『A3』とする)が標的の隙をついて、拘束器具を標的に撮り付ける。
(拘束具の片方に『B2M2』を取り付けたもの)

4.
拘束具を取り付けた後、ホーク(ここでは『A4』とする)は『B2M2』を起動。
標的を指定ポイント(海)に移す。


以上
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