独占★Honey
リビングに移動してみんなでとりあえずお茶。
蜜さん、かなり緊張してるみたいだな。
さっきから紅茶にもクッキーにも手をのばしてない。
「蜜、さん!」
「え・・・?」
緊張をほぐそうって思ったの。
はずかしいけど、自分から声をかけてみる。
「わたしのこと、覚えてますか?
2年くらい前に、お会いしましたよね?
司くんの、妹の・・・」
「美亜ちゃん!だよね?」
蜜さんは、にっこり笑って答えてくれた。
笑顔、すっごく可愛いなぁ。
「覚えてるよ。
辰巳くんのことも。」
「マジっすか?」
「もちろんだよ?
あのときは、どうもお恥ずかしいところをお見せしまして・・・・」
少し顔を赤くしてうつむく蜜さん。
「なにか、あったの?」
お母さんは興味深々。
「蜜が俺と美亜の仲を勘違いしたんだよ!」
「そうそう。彼女っていい出したんすよねー!」
蜜さん、かなり緊張してるみたいだな。
さっきから紅茶にもクッキーにも手をのばしてない。
「蜜、さん!」
「え・・・?」
緊張をほぐそうって思ったの。
はずかしいけど、自分から声をかけてみる。
「わたしのこと、覚えてますか?
2年くらい前に、お会いしましたよね?
司くんの、妹の・・・」
「美亜ちゃん!だよね?」
蜜さんは、にっこり笑って答えてくれた。
笑顔、すっごく可愛いなぁ。
「覚えてるよ。
辰巳くんのことも。」
「マジっすか?」
「もちろんだよ?
あのときは、どうもお恥ずかしいところをお見せしまして・・・・」
少し顔を赤くしてうつむく蜜さん。
「なにか、あったの?」
お母さんは興味深々。
「蜜が俺と美亜の仲を勘違いしたんだよ!」
「そうそう。彼女っていい出したんすよねー!」