独占★Honey


「やっべ・・・・

ルミの言う通りだわ・・・・。」




的あたりすぎて
逆に笑えるって・・・・。




「サンキュな。」



俺はそのまま立ち上がって

ドリンクバーを一杯も飲まずに。




店の玄関に向かう俺の背中にルミが言う。




「ちょっと!!

お金払いなさいよー!!」



「今度来たとき、俺がもつから~。」



首だけで振り返ってルミにつげた。







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