あとがき。
保険に加入していたので、その場でのお金は全く掛からず、あまり英語のしゃべれない私でも、通訳さんが居たので全く問題ありませんでした。


まず、最初に普通のおばさんがやってきて、「どうしたの?」とのこと。

英語が苦手なのでへらへら笑いながら「どうやら風邪みたい」と伝えたら、こっちへ来い、と呼ばれる。


「なんだろう、このおばさん」と思いながら通訳さんと着いて行く。

そして、呼ばれた一室にはいると、東洋系の兄ちゃんが座っている。

「なんだろう、この兄ちゃん」と思いながら進められた椅子に座る。

そして、いろいろ症状について質問される。

「なんだろう、この兄ちゃん」と思いながら通訳さんを通して答える。

そして、聴診器を取り出され、軽く検査。

「なんだろう、この兄ちゃん」と思いながらされるがまま。

そして、その部屋を出る。
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