あとがき。
そして、冲方丁様もそうです。

天地明察のような直木賞候補にも選ばれるような時代小説を書く作家様が、ネタ全開にしてあとがきを4ページ以上も書くんですよ。

これがめちゃめちゃおもしろいんです!!

カオスレギオン執筆当時の冲方先生は、枚数をちゃんと数えられないという悩みを毎回抱えていたそう。

親近感が湧きますね(笑)

とにかく、短編が容易に長編になってしまう作家さんだったのです。

事実、カオスレギオンシリーズは、なんだかとても分厚いです。
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