《完》守って! SILVER☆EYES ~狼クンとファンタジーラブ~
「ねぇ銀、せめて校門が
見えてきた辺りからは
消えてくれない?
さすがにこれじゃ、目立ち
まくりで……」
私服の男のコが校門前まで
一緒に通学。
これじゃ過保護な彼氏に
送り迎えさせる、ちょっと
変な女の子だよ
だけど銀は即座に首を横に
振って、
「駄目だ。
これ以上何かあってから
後悔しても遅い。
門までは誰と歩こうが
自由なはずだ」
「……そ、そりゃ自由かも
しれないけどぉ……」
_
見えてきた辺りからは
消えてくれない?
さすがにこれじゃ、目立ち
まくりで……」
私服の男のコが校門前まで
一緒に通学。
これじゃ過保護な彼氏に
送り迎えさせる、ちょっと
変な女の子だよ
だけど銀は即座に首を横に
振って、
「駄目だ。
これ以上何かあってから
後悔しても遅い。
門までは誰と歩こうが
自由なはずだ」
「……そ、そりゃ自由かも
しれないけどぉ……」
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