コロコロ恋愛
やった―!!
いつでも来ていいんだ。
「じゃ―早く買い物
行こうよ」

「行くか。食べ終わった しな」

~20分後~

「着いた~♪」

「まず、どこ行きたい?」

「服、みたいな」

「よっし。行くか」

「わぁぁ―♪可愛い
どれにしよ」
可愛い服がいっぱい。

「あっ!これがいい!
白で花柄のワンピース
神沢くん、これにする
きまり!!」

「じゃぁ―俺が
買ってやるよ!!」

「いいよ。別に!
悪いし」

「いいって!
遠慮すんな」

「う―ん。わかった」
本当にいいのかな?
悪くない?
泊めてもらってるし。
悪いよね。

「はい!ありがとう」

「いいって!気にすんな じゃぁ―俺の家、来た 時に寝る服。
買いに行くぞ」

「うん!」

「あっ!空海―
これは?キティ―ちゃんのスエット!」

「可愛い―♪これにする―」

「よしっ!決まり
これだな。買ってくるわ」

「また!買ってくれるの!?」

「そうだけど…
心配すんな!大丈夫だから」

「うん、ありがとう」

「いいってことよ」
本当に悪いよ。
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