コロコロ恋愛
そして、待ちに待った
お昼ご飯!!
今から、屋上にダッシュ
「はぁ―ついた」

「空海♪
ダッシュで来たんか」

「うん。早く会いたかったんだもん♪」

「そっかぁ―。」

「神沢くんは運動会の種目、何でるの?」

「おれは、スゥエーデンでも、先輩たちと一緒じゃん。嫌なんだよな!」

「いいじゃん。
応援するし。頑張って」

「空海は、何でるんだよ?」


「私は……50㍍走」


「そっか!!
お互い頑張ろ。」

「うん」


「てか、朝一緒にいた奴だれ?」


「先輩の…神山先輩だよ」
今、私は端っこに追いやられてる。
今の体制やばいよ。
エロいよ!


「神沢くん……
この体制なに?
エロいんですけど!」


「当たり前じゃん♪
エロい事するんだから」


「無理だよ。
ここ学校だよ!」


「学校じゃ無かったら いいんだ!」


「違う!!
そう言う意味じゃないよ」


「てか、チャイム鳴った」


「そんなの関係ないし」





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