彼氏はヤンキー私はヤクザ!?




何が?


時間の問題とか

意味わかんない…












―パチッ






玄関の明かりがついた。



誰か出てきたと思ったらお父さんだった。






「誰か外にいると思ったら、優希と真か。何してんだ?」





「ちょっと…ね?」



真の方を見ながら言った。





「すいません。さっ夜も遅いですし…お嬢、どうぞ」




笑顔で私に言う真。




はぁ?




さっきの態度と違うだろ!







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