彼氏はヤンキー私はヤクザ!?




「何やってんだ?入ってこいよ」



廊下に向かって話す竜也くん。





入ってきたのは、広樹くんではなく…





真だった。




私は、もちろん目を見開いてるわけで…




真は、私の顔を見て笑いをこらえてる様子。





コイツ…後で殴ってやる!






「あっ優希は、前にコイツと会ったよな?」



竜也くんは真に指を指しながら言う。






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